研究課題/領域番号 |
21560287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
神谷 淳 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (00224668)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 電気機器 / 超伝導機器 / 高温超伝導体 / 遮蔽電流密度 / 数値シミュレーション / 酸化物高温超伝導体 / 混合状態 / クラック / 有限要素法 / 非線形方程式 / 酸化物超伝導体 / ルンゲ・クッタ法 / 非線形常微分方程式 |
研究概要 |
高温超伝導体を工学的に応用する際には,遮蔽電流密度の解析が必要不可欠である.それ故,遮蔽電流密度の様々な解析法がこれまで開発されてきた.しかしながら,従来の解析手法は(1)陰解法に起因する低速性と(2)クラック・穴への対応不可能性という2つの致命的な問題点を含んでいた.本研究では,この2つの問題点を解決するために,構成方程式修正法と仮想電圧法という2種類の数値解析技術を開発した.
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