研究課題
基盤研究(C)
高性能な電力用高温超伝導機器の実用化のためには、大容量で低損失な高温超伝導導体の開発が不可欠であり、さらに開発された実用超伝導導体の定量的な特性評価が必要である。本研究では、実用高温超伝導導体の通電特性を評価するために、種々の条件下で超伝導大型導体の特性評価を行えるコンパクトな測定システムを開発した。本測定システムにより、試料導体の交流損失特性や電流分布特性を首尾よく測定でき、本測定システムが実用高温超伝導導体の特性評価に有用であることを示すことができた。
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IEEE Trans. Appl. Supercond.
巻: Vol.22
IEEE Trans.Appl.Supercond.
巻: 22(印刷中)
巻: Vol.21, No.3 ページ: 3377-3380
巻: 21(印刷中)
Physica C
巻: Vol.470 号: 20 ページ: 1325-1328
10.1016/j.physc.2010.05.104
Physica C (印刷中)