研究課題/領域番号 |
21560318
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 都城工業高等専門学校 |
研究代表者 |
野地 英樹 都城工業高等専門学校, 電気情報工学科, 准教授 (30280340)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 電気機器 / 超電導電力ケーブル / 超電導線材 / 高温超電導体 / 超電導テープ / 超電導ケーブル / 臨界電流 |
研究概要 |
長さ300mmの超電導ケーブル導体を作製するために、テープの断面サイズが幅2mm、厚さ0.2mmで、長さが500mmの7芯Bi-2223超電導テープを作製した。一次焼結の条件を大気中で850℃×50h、二次次焼結の条件を大気中で836℃×100hにして焼結を行ったときに、臨界電流(IC)の最大値が得られた。長さ500mmのテープで得られたICの最大値は3.8Aであり、長さ50mmのテープでは最大6.1Aが得られた。
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