研究課題/領域番号 |
21560347
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
横田 浩久 茨城大学, 工学部, 准教授 (30272115)
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研究分担者 |
今井 洋 茨城大学, 工学部, 教授 (20151665)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 光ファイバ / フォトニック結晶ファイバ / ファイバデバイス / 炭酸ガスレーザ / ファイバ型光減衰器 / 偏波保持光ファイバ / 空孔径制御 / ホールアシストファイバ / 光ファイバカプラ / モードフィールド径整合 |
研究概要 |
ファイバ断面の中心付近に複数の空孔を配置したフォトニック結晶ファイバ(PCF)に炭酸ガスレーザ光を照射して加熱・溶融を行うことで,様々な機能をもつPCFデバイス(PCFカプラおよびPCF光減衰器)の作製を行った.PCFデバイスの特性は空孔の状態(空孔の有無および空孔径)に強く影響されるため,照射レーザパワーの調整による空孔制御技術を確立した.同技術は,従来の光ファイバとPCFを接続する際のパワー伝送損失を低減することにも有効である.
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