研究課題/領域番号 |
21560360
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
|
研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
伊藤 弘 北里大学, 一般教育部, 教授 (50525384)
|
連携研究者 |
山本 洋 北里大学, 一般教育部, 助教 (00381640)
|
研究協力者 |
吉野 薫 NTT
村本 好史 NTT
古田 知史 NTT
石橋 忠夫 NTTエレクトロニクス
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | UTC-PD / ショットキーバリアダイオード / サーキュレーター / テラヘルツ / モジュール |
研究概要 |
平面型サーキュレーター回路(PCC)を新たに開発し、単一走行キャリア・フォトダイオード及びショットキーバリアダイオードと共に実装した、小型テラヘルツ波発生・検出モジュールを試作した。作製したモジュールを評価した結果、周波数270GHz付近において明確な共振特性(PCCによる信号分離特性)を示すことを確認し、目標であったテラヘルツ波トランシーバーの機能を実現した。また、開発したモジュールを用い、270GHzにおいて人体の生体(in vivo)イメージングを実現した。
|