研究課題
基盤研究(C)
次世代ネットワーク向け大容量ルータのスイッチング・エンジン部に用いられる固定長セル交換機(ATMスイッチ)に関し,スイッチ形式として入力バッファ方式を対象に,筆者らが独自に提案した出力ポートにおける送信時刻の予約制御方式により従来方式を上回るスイッチ効率を実現した。また,従来の入力バッファ方式で用いられるクロスバースイッチに代わり,スイッチ規模の小さいベネススイッチを適用するため,並列ハードウェアを用いた高速制御回路を実現した。
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電子情報通信学会技術研究報告,EMD
巻: 111 ページ: 11-14
110008725904
International Conference on Photonics in Switching
International Conference on Advanced Technologies for Communications
http://sakata-lab.ee.akita-u.ac.jp/