研究課題/領域番号 |
21560385
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
宇野 亨 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授 (80176718)
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研究分担者 |
有馬 卓司 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 講師 (20361743)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | アンテナ / 人体通信 / 計算電磁気学 / FDTD法 / 準静近似 / 表面インピーダンス法 / モーメント法 / 電磁波 / シミュレータ / 近傍電磁界 / SAR / 電磁界 / 電磁環境 / 境界条件 |
研究概要 |
人体通信等に用いられるアンテナには小形・軽量化だけではなく,人体の安全性を考慮した設計が求められる.このようなアンテナの設計には市販のシミュレータが用いられることも少なくないが,必ずしも満足できる計算精度が得られない.本研究は電磁波曝露に対する人体の安全性を含めた超高精度電磁界シミュレータの開発を目的に, FDTD法およびモーメント法の高精度化・高速化について基本的な検討をしたものである.
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