研究課題/領域番号 |
21560388
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 独立行政法人情報通信研究機構 |
研究代表者 |
小林 欣吾 独立行政法人情報通信研究機構, ネットワークセキュリティ研究所, R & Dアドバイザー (20029515)
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研究分担者 |
山口 和彦 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 准教授 (60220258)
ブライアン クルカスキー 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 准教授 (80444123)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 情報理論 / 符号化 / ネットワーク・LAN / 有限状態通信路 / 隠レマルコフ情報源 / 離散情報システム / 干渉通信路 / 電子透かし / 通信路容量 / 通信路の量子化 / LDPC符号 / LDLC符号 / 隠れマルコフ情報源 / エントロピー / データ圧縮 |
研究概要 |
現代の情報ネットワークシステムの理論的基礎理論において未だ解決されていない基本的問題のうちから干渉通信路や有限状態通信路などに焦点をあて、問題の解明に向けた理論的検討を行い、さらに、マルチユーザ通信への適用が期待されている低密度の格子に基づくLDPC符号についての理論的解析、近似的ガウス分布を用いた計算量を大幅に削減する復号方法の提案等を行い、実用性を高める研究も行った。
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