研究課題/領域番号 |
21560404
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
相川 正義 佐賀大学, 工学系・研究科, 教授 (20295025)
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研究分担者 |
田中 高行 佐賀大学, 大学院・工学系研究科, 講師 (60207107)
西山 英輔 佐賀大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (30295026)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | マイクロ波 / ミリ波 / 平面アレーアンテナ / 直交偏波 / 両平面マイクロ波回路 / 簡易送受信モジュール / Push-Push発振器 / 直交偏波切り替え / 直交偏波検波識別 |
研究概要 |
極めて簡易なマイクロ波ミリ波帯送受信機能モジュール技術の開拓を目的として、その核となる発振器については、「マイクロ波一体複合化」の技術コンセプトに基づいて、第8次高調波Push-Push発振器を世界に先駆けて実証した。これと並行して、直交偏波切り替え機能並びに直交偏波識別機能を有する平面アレーアンテナを実現した。これらの成果に基づいた送受信アンテナモジュールを実現して、直交偏波を用いたワイヤレスデータ伝送基礎実験に初めて成功した。
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