研究課題/領域番号 |
21560406
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
真鍋 武嗣 大阪府立大学, 工学研究科, 教授 (50358991)
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研究協力者 |
中條 渉 名城大学, 電気電子工学科, 教授 (40292289)
山本 伸一 情報通信研究機構, 研究員 (50358933)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 通信方式(無線,有線,衛星,光,移動) / 電波伝搬 / 衛星通信回線 / 降雨減衰 / 降雨強度空間相関特性 / 降雨減衰推定法 / 熱帯降雨観測衛星 |
研究概要 |
衛星搭載降雨レーダによって観測された地表面降雨強度累積分布と地上設置雨量計によって観測された降雨強度累積分布から降雨強度の空間相関係数を推定する新しい手法を提案し,熱帯降雨観測衛星搭載降雨レーダのデータに適用し,日本全国52ヵ所の気象観測官署における降雨強度空間相関係数を推定した.その結果,降雨強度空間特性の地域依存性を明らかにした.
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