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可搬型3次元環境形状計測装置に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 21560437
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 計測工学
研究機関筑波大学

研究代表者

大矢 晃久  筑波大学, システム情報系, 准教授 (30241798)

研究期間 (年度) 2009 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード計測システム / 三次元計測 / 知能ロボティクス / レーザ距離センサ / 知能ロボティックス
研究概要

本研究の目的は、人間が携帯して利用可能な、環境の三次元形状計測システムを構築することである。走査型レーザ測距センサを高速に回転させながら、環境の三次元的な形状を計測する。このセンサシステムを人間が携帯し、最終的には周囲の環境に存在する形状の特徴を抽出し、人間に伝達することを目指す。本研究では、実際に人間が携帯可能な三次元形状計測システムを構築して実験を行い、その実現可能性と有用性を明らかにした。

報告書

(4件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010 2009

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 三次元測域センサを用いた人間検出2010

    • 著者名/発表者名
      八木秀憲、大矢晃久, ほか
    • 学会等名
      第11回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会
    • 発表場所
      東北大学(宮城県)
    • 年月日
      2010-12-23
    • 関連する報告書
      2011 研究成果報告書 2010 実績報告書
  • [学会発表] 複数の鏡と測域センサを用いた高速な人数/形状計測システム2009

    • 著者名/発表者名
      腰原裕一、大矢晃久, ほか
    • 学会等名
      第10回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会
    • 発表場所
      芝浦工業大学(東京都)
    • 年月日
      2009-12-26
    • 関連する報告書
      2011 研究成果報告書 2009 実績報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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