研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、人間が携帯して利用可能な、環境の三次元形状計測システムを構築することである。走査型レーザ測距センサを高速に回転させながら、環境の三次元的な形状を計測する。このセンサシステムを人間が携帯し、最終的には周囲の環境に存在する形状の特徴を抽出し、人間に伝達することを目指す。本研究では、実際に人間が携帯可能な三次元形状計測システムを構築して実験を行い、その実現可能性と有用性を明らかにした。
すべて 2010 2009
すべて 学会発表 (2件)