研究課題/領域番号 |
21560445
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
|
研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
森澤 正之 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (30220049)
|
連携研究者 |
武藤 真三 (30220049)
本間 聡 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 准教授 (70362085)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | プラスチック光ファイバ / 味覚センサ / 膨潤性ポリマ / LB膜 / 味覚 / 光ファイバセンサ / ローダミンB誘導体 / 電位感受性色素 / 感性情報工学 |
研究概要 |
本研究は、軽量でフレキシビリティーが高く、電磁障害に強く、軽量で化学的機能性を付与しやすいという特長を有するプラスチック光ファイバ(POF)に注目し、味物質の光学的な検出を目指している。その結果、膨潤性ポリマを用いたリーキー・導波変換型POFを用いることで、味覚に関連する化学物質の検出が可能であることを示した。さらに本研究では、クラッドの透明度などの光学特性を調整することによってPOFセンサの感度向上を行った。
|