研究課題/領域番号 |
21560446
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
寺戸 敏彦 岐阜大学, 工学部, 准教授 (70021798)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 計測システム / 超高齢社会 / 老々介護 / 独居老人 / 孤独死 / 眼球電図 / HMD / 視線座標 / インターフェース / 外部対話 / 眼球の動き / 視線追跡 / 眼電図 / 角膜網膜電位 / 顔の向き / 高齢化社会 / 目の動き / 寝返り動作 |
研究概要 |
2009年度は眼球の動きに対応した眼電図(EOG)波形から視線の座標を抽出するシステムを構築した。実験では眼球の動きに対応した視線の座標を検出することができることを明らかにした。しかし、眼球の動きでEOG出力が飽和することも分かった。よって、2010年度にはHead Mounted Display(HMD)を用いてシステムの改良を行った。その結果、EOG出力が飽和することなく視線の座標を検出できることを明らかにした。さらに、2011年度では頭部の動きに対応した視線の座標を検出するシステムを構築した。実験では頭部の動きから視線の座標を検出することができることを明らかにした。
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