研究課題
基盤研究(C)
セメント産業においては,廃棄物の利用とCO_2発生量の抑制が求められている.混合材を利用し,混合セメントとし,クリンカー製造量を低減させることが最も効果的であるが,使用する廃棄物が減少する.間隙相量を増加して石灰石微粉末では,混合材量を10%,高炉スラグでは20%とすることとで流動性を制御することが可能であり,現在市販されているセメントと同等な流動性や性能を確保が可能なことを見いだし,廃棄物量を増加させ, CO_2削減もできるセメントの材料設計が可能であることを明らかにした.
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