研究課題/領域番号 |
21560500
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
小畑 誠 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30194624)
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研究分担者 |
永田 和寿 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科 (40301238)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 鋼構造 / 維持管理 / 腐食環境 / 飛来塩分 / 気象解析 |
研究概要 |
鋼橋の適切な防蝕管理のためには腐食環境を把握する必要がある.沿岸部では海洋からの飛来塩分の付着を知ることが特に重要となる.本研究では,これまでほぼ現地観測に頼ってきた橋桁への塩分粒子の付着量を数値的に推定する方法を提案した.具体的には,大域的には気象解析の一環として海洋面からの塩分発生を考慮し,その結果をもとに局所的には流体解析により浮遊塩分粒子の付着量を推定する手法を提案した
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