研究課題/領域番号 |
21560510
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
小林 紘士 立命館大学, 総合理工学研究機構, 客員研究員 (90066712)
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研究分担者 |
伊津野 和行 立命館大学, 理工学部, 教授 (90168328)
里深 好文 立命館大学, 理工学部, 教授 (20215875)
野阪 克義 立命館大学, 理工学部, 准教授 (50373105)
中尾 尚史 立命館大学, 総合理工学研究機構, ポストドクトラルフェロー (50514171)
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連携研究者 |
庄司 学 筑波大学, システム情報工学研究科, 講師 (60282836)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 津波 / 防災 / 流体 / 橋梁 / 落橋防止 / 流体力 / 模型実験 / 津波力低減 / 圧力測定 / 数値流体解析 / 落橋防止システム |
研究概要 |
橋梁に作用する津波外力の特性に関する基礎的な実験を実施した.津波発生用水路に,長方形角柱、みぞ形、台形、六角形および両端が半円形となった断面の模型を設置し,上流から津波を模擬した水を流し,津波外力および表面に作用する圧力の測定をした.津波が作用した瞬間に大きな外力が作用し,その後その力は弱まった.両端が半円形となった断面に作用する流体力はほかの断面に比べ小さく,津波対策断面として有効である.
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