研究課題
基盤研究(C)
今日の社会資本整備は,持続的発展を意識した開発や現有の基盤施設の延命等,投資の効率化や温暖化防止, 3Rを考慮した社会の構築が必要と考えられ,将来に負の財産を残さない社会資本の整備が必要である.本研究は,橋梁構造物における資源ストックとしての鋼重に着目して, 11種の橋梁についてCO2排出量,コスト,製品としての橋,寿命と鋼重をパラメータとして,抱絡分析法(DEA)および超抱絡分析法(SDEA)により環境性能の改善案について評価を試みるものである.
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土木学会関西支部平成24年度発表会講演概要集
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土木学会関西支部平成23年度発表会講演概要集
土木学会第66回年次学術講演会概要集第1部
ページ: 267-268