研究課題/領域番号 |
21560516
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
池田 清宏 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50168126)
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研究分担者 |
山川 優樹 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80324010)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 地盤と構造物 / 送電鉄塔基礎 |
研究概要 |
本研究では, 地盤変形による送電鉄塔基礎の不等変位とそれに伴う鉄塔の損傷を定量的に評価し, 地震経験後の送電鉄塔・基礎の健全性(補修・新設の要否や継続使用の可否等)を合理的に評価することを目的として, 地震等による損傷後の送電鉄塔の健全性判定基準を策定するための基礎的検討を行った.三次元弾塑性解析によって地盤-基礎-鉄塔連成系の複雑な相互作用を評価し, 地震時及び地震後における耐荷・変形性能を明らかにした
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