研究課題
基盤研究(C)
本研究では,流路が粒度幅の大きな材料により構成され,その一部に粘土が含まれるような場合を検討の対象として一連の実験的検討を行った.その結果として,土砂の粘着性ゆえに側岸浸食が抑制される一方で,底面付近には砂のみが堆積し,特徴的な断面形状ならびに顕著な土砂分級が生じることが明らかになった.また,洪水時でも移動することのない石礫が河床骨格を構成するような場合についても検討し,その静的安定状態についても明らかにした.
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土木学会論文集B1(水工学)
巻: Vol.68, No.4
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実験的研究土木学会論文集B1(水工学)
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Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE
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土木学会水工学論文集
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土木学会水工学論文集 54
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砂防学会研究発表会概要業 (未決定)
土木学会第65回年次学術講演会概要集 (未決定)
土木学会第65回年次学術講演会講演概要集 (未決定)
土木学会第64回年次学術講演会講演概要集
ページ: 11-12
土木学会第64回年次学術講演会講演概要業
ページ: 31-32