研究課題/領域番号 |
21560555
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
秀島 栄三 名古屋工業大学, 工学研究科, 教授 (50243069)
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研究分担者 |
大江 宏子 横浜国立大学, 経営学部, 教授 (70456333)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 都市河川 / アセットマネジメント / 参加型計画論 / 可視化 |
研究概要 |
本研究では,沿岸住民が水質調査や堤防点検などに参加するかたちでの都市河川および沿岸土地利用に係るアセットマネジメントの方法論の構築を試みた.具体的には,様々な管理指標を整理し,またCG・GISを用い,より可視化された管理業務の方法を検討するとともに,マネジメントに係るコストの推定を行い,厳しい財政制約下で実行可能な官民連携による都市河川管理のあり方を探った.
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