研究課題/領域番号 |
21560562
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
大野 栄治 名城大学, 都市情報学部, 教授 (50175246)
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研究分担者 |
木下 栄蔵 名城大学, 都市情報学部, 教授 (50141908)
森杉 雅史 名城大学, 都市情報学部, 准教授 (00314039)
杉浦 伸 名城大学, 都市情報学部, 助教 (70549592)
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連携研究者 |
杉浦 伸 名城大学, 都市情報学部, 助教 (70549592)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 事業評価法 / 階層分析法 / コンジョイント分析法 / オペレーションズ・リサーチ / 効用理論 / OR |
研究概要 |
本研究では、効用理論を基礎とするコンジョイント分析法とオペレーションズ・リサーチを基礎とする階層分析法を融合して、新たな事業評価モデルを構築した。これにより、事業評価において複数の環境財を評価する場合に「全体の価値の評価」と「個々の価値の評価」が整合的に行えるようになる。また、階層分析法における評価値一斉法を用いて新たな重み導出法を提案した。これにより、住民の意思を反映して、事業の順位づけが行えるようになる。
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