研究課題/領域番号 |
21560564
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 京都大学 (2010-2011) 神戸国際大学 (2009) |
研究代表者 |
土井 勉 京都大学, 大学院・工学研究科, 特定教授 (30388805)
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研究分担者 |
冨田 安夫 近畿大学, 理工学部社会環境工学科, 教授 (60237120)
山田 圭次郎 (山田 圭二郎) 京都大学, 工学研究科, 特定准教授 (00303850)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 交通計画 / 交通まちづくり / 自転車交通 / 総合交通政策 / 交通需要マネジメント / 自転車 |
研究概要 |
地球環境問題への対応や健康志向から自転車利用は増加傾向にあり,放置自転車も増加している.これに対して大規模駐輪場の整備と放置自転車の撤去とマナーキャンペーンという従来からの方策では限界がある.本研究では自転車利用の利用実態の把握などから,利用実態に即した駐輪システムの整備,駅を中心としたレンタサイクルシステムの導入が効果的であることを確認した.また,我が国の現状から,まだ本格稼働はしていないが欧州を中心に世界中で拡大しているコミュニティサイクルシステムの動向についても注視する必要がある.
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