研究課題/領域番号 |
21560575
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
渡辺 亮一 福岡大学, 工学部, 准教授 (50299541)
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研究分担者 |
山崎 惟義 福岡大学, 工学部, 教授 (00038100)
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連携研究者 |
楠田 哲也 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (50037967)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 濠諜窪地 / 貧酸素水塊 / 富栄養化 / ヘドロ / 浮泥 / 酸素消費 / 巻き上げ / 埋め戻し / 浚渫窪地 / 無酸素水塊 / 硫化水素 |
研究概要 |
博多湾窪地内における貧酸素水塊の発生状況を現地における観測結果をともに,室内実験により土砂投入を行った際の浮泥の拡散過程のモデル化を行い,数値シミュレーションを行った.その結果,実際の窪地において土砂投入によってどの程度の浮泥が巻き上がり,影響圏がどのくらいの範囲に及ぶかをシミュレートするモデル化と数値解析を行うことが出来た.また,窪地形状の特性によって巻き上がり土砂の拡散過程に偏りが見られることも新たな解析結果として得られた.
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