研究課題/領域番号 |
21560590
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
|
研究機関 | 近畿大学 (2011) 大阪大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
岸本 一蔵 近畿大学, 建築学部, 教授 (40234215)
|
研究分担者 |
大野 義照 大阪大学, 先端科学イノベーションセンター, 特任教授 (30029194)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 鉄筋コンクリート / 残留ひび割れ幅 / 鉄筋腐食 / 塩化物イオン濃度 / 柱、梁部材 / ひび割れ間隔 / 鉄筋付着 / 解析プログラム / ひび割れ幅 |
研究概要 |
地震荷重をうけるコンクリート部材を対象に、地震後の残留ひび割れ幅を算定する手法を、実験的および解析的検討から考案し算定式としてまとめた。また、ひび割れ幅と鉄筋腐食の関連性について実験を行い、ひび割れ内部の塩化物イオン量および腐食程度とひび割れの関係について検討し、ひび割れ幅としては0.2mm程度が腐食程度の大小を決定する一つの目安となることを示した。
|