研究課題
基盤研究(C)
プレストレスト鉄筋コンクリート(PRC)梁の耐震性能を評価するために、曲げ破壊が先行するPRC十字形柱梁部分骨組実験と平面保持仮定からの逸脱によってPC鋼材の付着劣化を考慮した断面解析を実施し、主筋およびPC鋼材の量および付着性状がPRC梁部材の復元力履歴特性に与える影響を定量的に検討した。各種限界状態を決定する要因の一つである残留曲げひび割れ幅から経験最大部材角を評価する推定式を提案し、その精度を実験および解析によって確認した。
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (8件)
コンクリート工学年次論文集
巻: (掲載決定)
日本建築学会大会学術講演梗概集
ページ: 839-840
ページ: 841-842
巻: Vol.33、No.2 ページ: 523-528
巻: C-2構造IV ページ: 839-840
巻: C-2構造IV ページ: 841-842
ページ: 819-820
巻: Vol.32、No.2 ページ: 505-510
巻: Vol.32、No.2 ページ: 511-516
日本建築学会構造系論文集
巻: 第74巻、第644号 ページ: 1831-1840
130004507686
巻: Vol.31、No.2 ページ: 295-300
コンクリート工学年次論文集 Vol.31, No.2
ページ: 1021-1026
ページ: 295-300
日本建築学会構造系論文集 第74巻、第644号
ページ: 1831-1840
初めて学ぶ鉄筋コンクリート構造(市ヶ谷出版社)