研究課題/領域番号 |
21560604
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
堺 純一 福岡大学, 工学部, 教授 (30215587)
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研究分担者 |
津田 恵吾 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (50112305)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 骨組の耐震性能 / 鋼コンクリート合成柱 / 鉄骨梁 / 鉄骨ブレース / 変動軸力 / 耐震性能 / 混合骨組 / 弾塑性挙動 / 破壊性状 / エネルギー吸収能力 |
研究概要 |
本研究では,省力化・高耐震性を目指して研究を行ってきた鉄骨コンクリート柱材と鉄骨で構成された骨組に鋼ブレースを挿入した混合構造骨組の弾塑性変形性状について調べた.実験および解析の結果,細長比87程度のブレースを挿入することによって,柱に変動軸力が作用するが,柱に作用する軸力が圧縮耐力の50%の圧縮軸力が作用しても骨組は安定な挙動を示すことを明らかとした.
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