研究課題/領域番号 |
21560607
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 独立行政法人建築研究所 (2010-2011) 国土技術政策総合研究所 (2009) |
研究代表者 |
石原 直 独立行政法人建築研究所, 国際地震工学センター, 主任研究員 (50370747)
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研究分担者 |
小豆畑 達哉 (小豆畑 逹哉) 国土交通省国土技術政策総合研究所, 建築研究部, 室長 (00251629)
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連携研究者 |
緑川 光正 北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授 (90126285)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 浮き上がり / 架構形式 / 中間層 / 回転慣性 / 均一せん断棒 / モード解析 / 振動台実験 / 地震応答解析 / 有効質量 / 重複固有値 |
研究概要 |
研究代表者らは基部で浮き上がりを許容した架構を対象に検討を行ってきたが、適用しやすい形状等に制約があった。本研究では「浮き上がり活用型制振架構」の適用範囲を拡大するべく、浮き上がり位置を高さ方向に調整した場合や、比較的ずんぐりとした建築物に適用した場合、また多スパンに適用した場合について、解析や振動台実験を通じてそれらの基礎的な振動特性と負荷低減効果を明らかにした。
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