研究課題/領域番号 |
21560612
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
井上 容子 奈良女子大学, 生活環境学部, 教授 (70176452)
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連携研究者 |
原 直也 関西大学, 環境都市工学部, 准教授 (00330176)
秋月 有紀 富山大学, 人間発達科学部, 准教授 (00378928)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 視環境計画 / 明視性 / 実効輝度 / 不均一輝度視野 / 分光分布 / 時間的変動 / 視力 / 年齢 / 不均一輝度視や分布 / 眼球内散乱光 / 有彩色光 / ポジションインデックス |
研究概要 |
設計者や環境管理者が平易に明視性を診断することのできるツールを提供することを目的として、実効輝度理論を適用し、「視野輝度分布とその時間的変化」「光源および視対象の分光特性」「観察者の年齢や視力」ならびに視野輝度や照明光色の「空間的・時間的変動に対する視的快適性」に配慮した明視性評価システムを提案している。影響要因の関係と重要度を、我々を取り巻いている視野の実態に基づいて整理し、要因間の関係を関数化・標準化し、条件入力から評価出力までの流れを具体的に示している。
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