研究課題/領域番号 |
21560616
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
永村 一雄 大阪市立大学, 大学院・生活科学研究科, 教授 (60138972)
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研究分担者 |
井川 憲男 大阪市立大学, 大学院・生活科学研究科, 特任教授 (80398411)
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研究協力者 |
譚 洪衛 同済大学, 緑色建築及新能源研究中心, 常務,副主任,教授
呂 思強 四川大学, 建築節能與人居環境研究所, 講師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 建築環境・設備 / 気象データ / 省エネルギー / 気候変動 / 国際貢献 / 放射成分比率 |
研究概要 |
建物の省エネルギー性を評価するのに不可欠な標準年気象データに、中国版では無視できない誤謬が混在していることが判っている。主なものは積算日射量がゼロであること、ならびに直達・天空成分の比率が現実の値と大きく乖離している点である。本研究では、両者を理論モデルと高精度な直散分離モデルから直達成分を再計算し、整合性のある日射量の再補充を行って標準年気象データの修正版を提案した。
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