研究課題/領域番号 |
21560633
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
今井 公太郎 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (20262123)
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連携研究者 |
藤井 明 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (20126155)
橋本 憲一郎 東京大学, 生産技術研究所, 助手 (40361646)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 都市 / 地域計画 / 多点ウェーバー問題 / 障害付きボロノイ図 / ドローネ網 / 迂回距離 / 最短経路距離 / ダイクストラ法 / 障害付ボロノイ図 |
研究概要 |
研究成果の概要(和文):本研究では、都市・建築空間において、障害付きの条件で、ρ個の施設を最適に配置する問題を、近似的に解く方法を提案している。多数のランダムな点によるドローネ網上の最短経路距離を計量することにより、一般的な障害付きマルチ・ウェーバー問題をグラフ・ネットワーク上のρ-センター/メディアン問題に変換する方法をである。いくつかの基本的なモデルの問題において、厳密解との比較によって、この方法が有効であることを明らかにしたうえで、東京大学駒場IIキャンパスにおけるAEDの配置問題を事例として、ケーススタディを行っている。
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