研究課題/領域番号 |
21560636
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
鈴木 克彦 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (10115983)
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研究分担者 |
森田 孝夫 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (90107350)
阪田 弘一 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (30252597)
松田 奈緒子 京都工芸繊維大学, ベンチャーラボラトリー, 研究員 (60556900)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 環境調和型都市基盤整備・建築 / 都市計画・建築計画 / 人間生活環境 / 廃棄物再資源化 / 持続可能性 / 団地再生 / ストック活用 / 環境診断 / 住宅団地の再生 |
研究概要 |
高経年化が進行する住宅団地の持続可能型再生手法と資源循環型団地再生を展開しうる社会システムの構築を目的として、持続可能な社会構築の観点から住宅団地の再生効果を評価する環境診断システムを開発した上で、UR向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験等の再生実例を対象に様々な改修手法の評価検証を行った。また、居住者自身によるセルフリノベーションの可能性を検証するために、自力改修実験も実施した。それらの成果をふまえ、具体の住宅団地での実践展開を視野に入れた、持続可能な社会構築に資する資源循環型団地再生システムを導き出した。
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