研究課題/領域番号 |
21560652
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 文化学園大学 (2011) 文化女子大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
渡邉 秀俊 文化学園大学, 造形学部, 教授 (80230986)
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連携研究者 |
林田 和人 早稲田大学, 理工学総合研究センター, 客員准教授 (10277759)
佐野 友紀 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (70305556)
高橋 正樹 文化学園大学, 造形学部, 准教授 (10282451)
吉岡 陽介 千葉大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00361444)
遠田 敦 東京理科大学, 理工学部, 助教 (90468851)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 計画論 / ロボット / 環境心理 / 環境行動 / 生活場面 / 建築計画 / AR / アバター / 会話距離 / CG |
研究概要 |
本研究は、ロボットを空中に三次元配置した際の居住者の心理、行動を評価し、ロボットと共存するための建築空間の計画要件を求めることを目的としている。実物モデルとARモデルを用いて実験した結果、(1)実物モデルとARモデルの距離感の差異、(2)身体周りに三次元分布するロボットとの最適対話位置、(3)居室内に三次元分布するロボットとの最適対話距離などが明らかになった。また、研究成果を基にして「ロボットと共生する生活場面の問題点ならびに提案」をイラスト化して専門家による評価を行った。
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