研究課題/領域番号 |
21560661
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 国立保健医療科学院 |
研究代表者 |
井上 由起子 国立保健医療科学院, 医療・福祉サービス研究部, 上席主任研究官 (40370952)
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研究分担者 |
石井 敏 東北工業大学, 工学部・建設学科, 教授 (90337197)
岩尾 貢 金城大学, 短期大学部, 非常勤講師 (00440884)
西野 達也 金沢大学, 環境デザイン学系, 助教 (90403584)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 認知症高齢者グループホーム / 小規模多機能型居宅介護 / 消防法 / 建築基準法 / 建物の安全性 / グループホーム / 小規模多機能 / バリアフリー法 / 防火性能 / 耐震性能 |
研究概要 |
平成18年1月の認知症高齢者グループホーム火災を受け、平成21年4月から消防法が改正され、小規模社会福祉施設の安全性が強化された。これを踏まえ、本研究では認知症高齢者GHと小規模多機能型居宅介護を対象に、(1)消防法に伴う安全対策の悉皆調査、(2)転用案件に対する建築基準法の扱いに関する悉皆調査、(3)転用案件における消防法・建築基準法の対応状況に関する事例調査を通じて、小規模社会福祉施設における建物の安全性について検討を加えた。
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