研究課題/領域番号 |
21560671
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 日本工業大学 |
研究代表者 |
波多野 純 日本工業大学, 工学部, 教授 (40049721)
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研究分担者 |
野口 憲治 日本工業大学, 工学部, 助手 (30337513)
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研究協力者 |
フォラー マティ ライデン国立民族学博物館,ライデン大学, 主任学芸員,教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 町家 / 町家模型 / オランダ商館 / 近世 / 絵画史料 / 長崎 / ブロムホフ / シーボルト / 絵画資料 |
研究概要 |
本研究は、長崎出島のオランダ商館長などが遺した記録(模型、日誌など)を基に、日本の町家の地域的特質を、従来とは異なる目で分析する。オランダ商館長らが製作させた模型は、長崎の町家等をモデルとした。それらは、外観の特徴ばかりではなく、部屋の格式や用途によって室内意匠が異なることを正確に伝えている。また、その様相は、1822年~1828年代の状況を示している。
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