研究課題
基盤研究(C)
古代東アジアでは、寺院や宮殿、山城などにおいて、特徴的な意匠・機能を持った門が多様に存在していた。本研究では、とりわけ桁行五間以上の大型門を対象として、いくつかの代表的な事例をもとに、意匠や技法の特徴について検討した。その結果、古代の大型門では単層・切妻造と考えられるものが多く、寺院や宮殿ではそれぞれが特徴的な柱間配置を持つことなどが指摘された。
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