研究課題/領域番号 |
21560683
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属物性
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
竹田 真帆人 横浜国立大学, 工学研究院, 准教授 (30188198)
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連携研究者 |
廣井 善二 東京大学, 物性研究所, 教授 (30192719)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 銅合金 / ナノグラニュラー磁性体 / 透過電子顕微鏡 / 組成分析 / SQUID測定 / ナノ磁性微粒子 / 規則的配列 / 組織変化 / TEM / 磁気特性 / GMR / 磁性微粒子 / 磁気的相互作用 |
研究概要 |
ナノグラニュラー磁性体は、次世代の高密度・高機能磁気記録媒体として大きな期待を集めている。磁気特性を含め、これらの材料の諸性質は組織に強く依存すると考えられてきたが、X線回折法などの平均的手法が中心で磁性体の組織と物性に関する詳細な検討が十分になされていなった。本研究では、透過型電子顕微鏡とSQUID装置を組み合わせるとともに、バルク材料からナノ磁性体形成の方法を用いることにより、いろいろな磁性体分布の試料を作成して磁性体の構造、組織、組成と磁気特性の対応関係を明らかにした。また、従来流布してきた解釈の問題点を指摘し、磁気抵抗効果の新しい考え方を提出した。
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