研究課題/領域番号 |
21560703
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
平野 正典 愛知工業大学, 工学部, 教授 (60267888)
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研究分担者 |
小林 雄一 愛知工業大学, 工学部, 教授 (40234851)
服部 忠 愛知工業大学, 工学部, 教授 (50023172)
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連携研究者 |
吉田 寿雄 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (80273267)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 水熱合成 / スリランカイト / チタニア / 固溶体 / 光触媒 / アナターゼ / ルチル / ニオブ / スカンジウム / 相安定性 |
研究概要 |
水溶液プロセス(水熱反応)を用いて,これまで知られていない組成をもつスリランカイト型類似(α-PbO_2関連)構造の結晶化合物,アナターゼ型構造の新規結晶化合物,およびルチル型構造の準安定な金属酸化物固溶体ナノ粒子等を低温で直接的に合成し,微構造・形態の制御などを試みた。これら新しい結晶化合物および準安定相の生成条件や構造・物性・機能等を明らかにした。また,特性に応じて機能性材料(環境浄化用触媒,蛍光体等)への応用を検討した。
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