研究課題/領域番号 |
21560706
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
大久保 忠勝 独立行政法人物質・材料研究機構, 磁性材料ユニット, グループリーダー (00242462)
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連携研究者 |
宝野 和博 独立行政法人物質・材料研究機構, フェロー (60229151)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 構造・機能材料 / ナノ材料 / 解析・評価 / 電子顕微鏡 / 3次元アトムプローブ |
研究概要 |
機能性複合材料の元素添加、熱処理に伴うナノ組織の変化と、特性変化の関係を明らかにするため、SEM、TEM観察、3DAP分析を行った。Nd-Fe-B焼結磁石では、Dy拡散処理や高温焼結後に行う低温熱処理によって、その保磁力が変化する原因を明らかにした。また、紫外光レーザーをセラミックス材料に応用し、固体燃料電池材料として注目されているGdドープCeO_2のイオン導電特性の低下の原因と考えられる粒界編析、粒内の組成変動の解析に成功した。
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