研究課題/領域番号 |
21560713
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
複合材料・物性
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
鴇田 昌之 九州大学, 大学院・理学研究院, 教授 (80163963)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ゲル / 界面活性剤 / ミセル / ベシクル / 高分子ゲル / 相転移 / 形態形成 / 一次元拡散-反応系 / 等価相図 / 共焦点検鏡法 / ドラッグデリバリー / 自己組織化 / 構造形成 / ゾル-ゲル転移 / 相図 |
研究概要 |
界面活性剤の自己組織化された構造体を内包する機能性ゲルを創成する目的で,ゲル成分ならびに界面活性剤成分の相挙動を解明した.こののち,界面活性剤を含有するゲルを形成したところ,界面活性剤の相境界が低温領域に大きくシフトするという現象を見いだした,この現象を有効に利用することによって機能性を有する創薬ゲルを開発する方向性が明らかになった.
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