研究課題/領域番号 |
21560720
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
藤林 俊介 京都大学, 医学研究科, 助教 (30362502)
|
連携研究者 |
安達 泰治 京都大学, 再生医科学研究所, 教授 (40243323)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 生体内吸収材料 / 三次元構造 / 構造解析 / 経時的変化 / 熱溶融積層法 |
研究概要 |
熱溶解積層法およびレーザー溶融積層法を用いて作成し三次元構造を制御した生体材料における骨伝導性と骨誘導性のin vivo評価を行い、至適な三次元構造の解明を行った。骨伝導は1200μmの径が骨侵入には適しており、骨誘導は500μmの径が骨形成には適しており、周囲から5mmほど深部が骨誘導に適した環境となり、人工骨表面のサブミクロンサイズの微細構造は骨バイオロジーにとって重要な役割を果たすことが判明した。
|