研究課題/領域番号 |
21560722
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
藤谷 渉 大阪大学, 大学院・工学研究科, 技術専門員 (90379149)
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研究分担者 |
中野 貴由 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30243182)
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連携研究者 |
中野 貴由 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30243182)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | バイオマテリアル / 下顎骨 / 咀嚼障害モデル / 微小領域XRD / 骨質評価 / 生体アパタイト / c軸配向性 / X線回折 / in vivo応力 / アパタイト配向性 / 咀嚼 / 咀嚼障害 / 骨微細構浩 / 骨微細構造 |
研究概要 |
下顎骨は膜性骨化により形成され、複雑な応力状態の元、コラーゲン(Col.)/生体アパタイト(BAp)が緻密に配向した複合組織として咀嚼荷重を支えている。本研究では微小領域XRDやpQCTを用いて、咀嚼応力の負荷・除荷、抜歯、栄養障害、原発性骨粗鬆症等の様々な動物モデルを用いて、微細構造の配向性と力学特性との関係を明らかにすることで、歯科用インプラント設計のための指針について結晶学的に解明した。
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