研究課題/領域番号 |
21560728
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
南 内嗣 金沢工業大学, 工学部, 教授 (70113032)
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研究分担者 |
宮田 俊弘 金沢工業大学, 工学部, 教授 (30257448)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | センサー材料 / 光機能材料 / 薄膜 / EL素子 / コンビナトリアル / スパッタリング / 蛍光体 |
研究概要 |
本研究では、コンビナトリアルスパッタリング成膜技術を駆使して、蛍光体薄膜開発の効率を飛躍的に高め、La_2O_3ベース多元系(複合)酸化物蛍光体薄膜エレクトロルミネッセンス(EL)素子、特に超高輝度青色発光薄膜EL素子の開発を行った。具体的には、La_2O_3をベースに、これまで我々のグループが開発してきた各種酸化物蛍光体(2元あるいは3元化合物)を複数組み合わせた多元系複合酸化物蛍光体を開発し、高輝度高発光効率無機薄膜EL素子の開発を行った。その結果、新規な多元系複合酸化物蛍光体を作製すると同時にその最適組成、最適発光中心添加量を決定できた。
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