研究課題/領域番号 |
21560750
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
福本 信次 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60275310)
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研究分担者 |
山本 厚之 兵庫県立大学, 工学研究科, 教授 (70220449)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | マイクロ接合 / 抵抗溶接 / 金属ガラス / 微細組織 / 界面現象 / シーム溶接 / 接合メカニズム / 抵抗スポット溶接 / 抵抗シーム溶接 / 動的抵抗 / 通電路 / 界面強度 / ステンレス鋼 / 異材接合 / 組織制御 |
研究概要 |
Zr基バルク金属ガラスは高強度・低ヤング率を有する希有な材料であり,付加価値の高いデバイスを作製するには汎用構造用材料と溶接することが重要である.本研究では,マイクロ抵抗溶接法によって金属ガラスとステンレス鋼を溶接した.接合界面の組織形成現象を調べることで接合メカニズムを明らかにし,その界面組織と強度の関係を示した.またシート内電位分布を考慮し,通電中のシート間抵抗から通電径を見積もる方法を提案した.
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