研究課題/領域番号 |
21560789
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
栗山 雅文 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (90107178)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 二重螺旋型反応器 / 二次流れ / 反応速度 / コンパクト反応器 / 反応速度定数 / 加水分解反応 / 蓄熱微粒子 / 積層型反応器 |
研究概要 |
著者らが開発した二重螺旋型熱交換器を反応器に応用した。反応には2種類の加水分解反応を用いた。その結果,直管型反応器と比べて高い反応効率を有することを確認した。この原因を,流路内で生じる二次流れによる混合効果と結論付けた。
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