研究課題/領域番号 |
21560804
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 熊本県産業技術センター |
研究代表者 |
永田 正典 熊本県産業技術センター, 材料・地域資源室, 研究参事 (60399673)
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研究分担者 |
永岡 昭二 熊本県産業技術センター, 材料・地域資源室, 研究主幹 (10227994)
城崎 智洋 熊本県産業技術センター, 材料・地域資源室, 研究員 (70554054)
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連携研究者 |
伊原 博隆 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (10151648)
佐川 尚 京都大学, エネルギー理工学研究所, 准教授 (20225832)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | チタン / 色素 / 多糖類 / 微粒子 / 太陽電池 / 色素増感太陽電池 / カーボン / 酸化チタン / セルロース / 酸化亜鉛 / カラム / 透明フィルム / ヨウ素 |
研究概要 |
色素増感太陽電池の酸化物半導体電極を作製するために、ビスコース相分離法によってセルロース/チタニア複合マイクロ球状粒子を調製した。さらに、焼結によりカーボン/チタニアマイクロ球状粒子を調製した。酸化亜鉛微粒子を用いて色素増感太陽電池セルの作製も行い、200℃以下で高効率なセルが得られることを見出した。この方法を用いることによりプラスチック基板を用いたカラム型色素増感太陽電池モデルを作製した。
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