研究課題
基盤研究(C)
宇宙ごみの増加割合を低減させる目的で、2007年度にフランスよりISOに超高速衝突試験法(新たな宇宙ごみが生じにくい材料を選定するための試験方法)に関する規格案(11227)提案された。しかしながら、日本ではこのような試験を想定しておらず十分な試験体制が取れていなかったが、本研究活動を通じてその試験体制を整えた。さらに日本側から数多く修正案を提案した。本規格案は現在FDIS段階まできており、今後、ISO本部と最終確認作業を行うところまできている。
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Proceedings of the 11th Hypervelocity Impact Symposium
ページ: 478-489
Proceedings of 62nd International Astronautical Congress 2011
Proceddings of 28th International Symposium on Space Technology and Science
http://www.mech.kyutech.ac.jp/labo/keisan.html