研究課題/領域番号 |
21560824
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 室蘭工業大学 (2010-2011) 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 (2009) |
研究代表者 |
樋口 健 室蘭工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60165090)
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研究分担者 |
岩佐 貴史 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90450717)
藤垣 元治 和歌山大学, システム工学科, 准教授 (40273875)
岸本 直子 摂南大学, 理工学部, 講師 (60450714)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 構造・材料 / 計測システム / 人工衛星 / 可視化 / 宇宙インフラ / 計測工学 / 航空宇宙工学 |
研究概要 |
表面形状を計測する格子投影法は、液晶プロジェクタから明暗の縞である正弦波格子を物体表面に投影し、格子ゆがみをデジタルカメラで撮影し画像から格子位相を求める原理であり、短時間で安価にコンパクトに簡便に表面形状を高精度に計測する光学的手法である。宇宙用膜材として代表的な金属メッシュ、高分子膜、金属蒸着高分子膜などはこれらの計測手法に不向きと考えられていたが、提案した手法でしわを含む面形状計測できることを示した。また、大型宇宙構造物の軌道上表面形状計測を目指して、座標計測値を基準面の内挿法で求めていたものを外挿法に拡張することができ、リアルタイムで計測した。
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