研究課題/領域番号 |
21560852
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リサイクル工学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
田島 大輔 宮崎大学, IR推進機構, 助教 (10531452)
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研究分担者 |
杉本 安寛 宮崎大学, 農学部, 教授 (20041030)
大坪 昌久 宮崎大学, 工学部, 教授 (90041011)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 有機性廃棄物 / 再生利用 / ナノ炭素材料 / 電気二重層キャパシタ / コーヒー粕 / 除草剤 |
研究概要 |
有機性廃棄物(牛糞+米ぬか)を堆肥化し、有機肥料としての効果を検証した結果、その有効性を明らかにした。また、堆肥化燃料の燃焼カロリーは大きく、ボイラー燃焼用燃料へ応用できることが分かり、堆肥化燃料から温水を生成することに成功した。また、有機性廃棄物(おがくず、コーヒー粕)を炭化・賦活処理によりナノ炭素材料へ変換し、電気二重層キャパシタへの電極材料としての評価を行った結果、高い静電容量を得ることできた。
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