研究課題/領域番号 |
21560869
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
小泉 安郎 信州大学, 繊維学部, 教授 (20215156)
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連携研究者 |
大竹 浩靖 工学院大学, 工学部, 教授 (40255609)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 熱流動・構造 / 高速増殖炉信頼性および経済性向上 / 高速増殖炉 / 渦 / ガス巻き込み / 安全性 / 気泡流 / スラグ流 / 環状流 / 炉心出力不安定 / 原子力工学 / 熱工学 / 流体工学 / 構造設計 / 気泡 / 二相流 / 原子力エネルギー |
研究概要 |
現在我が国で設計が進められている高速増殖炉において、カバーガスの冷却材への巻込みが、検討課題の一つになっている。本研究課題は、自由液面からの渦型ガス巻き込みによるガス巻き込み量定量評価法確立を目的としている。試験流体を水およびシリコーンとし、内径100mm、高さ250mmの透明なアクリル樹脂円筒容器を試験部として、接線方向から液を流入させ、底面から液を流出させて試験容器内にくぼみ渦を形成させた。液流量、容器内液位を変えて、ガス巻き込み量を測定した。
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