研究課題/領域番号 |
21560876
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
倉田 有司 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究員 (30354773)
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研究分担者 |
鈴木 徹也 茨城大学, 工学部, 准教授 (70261740)
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研究協力者 |
横田 仁志 茨城大学, 工学部, 講師 (70252260)
佐藤 英友 茨城大学, 工学部, 大学院生
松永 祐貴 茨城大学, 工学部, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 原子力材料 / コーティング / 鉛ビスマス腐食 / 放射性廃棄物処理 / アルミニウム合金被覆 / 長寿命放射性廃棄物処理 / 加速器駆動核変換システム / 鉛ビスマス / 重金属冷却炉 / レーザー加熱 / 腐食・防食 / 加速器駆動システム |
研究概要 |
長寿命放射性廃棄物の処理を目的とした加速器駆動核変換システムの開発を進めるため、技術課題の一つである液体鉛ビスマスに対する耐食材料の開発として、アルミニウム粉末合金被覆法の開発を行った。Al, Ti, Fe粉末とレーザービーム加熱を使用して、鋼材表面にAl合金被覆を施す最適条件を探索した。最適条件で作製したAl合金被覆層は、550℃の液体鉛ビスマス中で、長時間にわたって優れた耐食性を示した。
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